Spice Up Your Life

ほんの少し楽しく生活する話題を提供するブログです

JINSのレンズ交換の質は実際のところどうなのか。検眼と仕上がりから考えるJINSのレンズ交換。

f:id:krnkkt:20180915174542j:plain

私は幼少期から近視だったこともあり、長い間メガネを使ってきました。今使用しているのは999.9(フォーナインズ)のS-140TとNP-725というモデル。

購入から数年が経ち、S-140Tの方はレンズの傷が目立ち始めました。レンズについては、そろそろ交換時だと感じ始めていたところ。

そこで、JINSでレンズの交換をしてみたのですが、本記事ではJINSのレンズ交換費用や仕上がりについて解説します。

 

レンズ交換費用:JINSは五千円

f:id:krnkkt:20181027221529p:plain

JINSは持ち込みメガネであっても五千円(税抜)でレンズの交換をしてくれます。おそらく、レンズ交換可能なお店の中では最安値だと思います。もちろん、レンズ一枚ではなく、二枚の値段であり、加工費も含まれています。

フォーナインズ直営店やデパートに入っているお店だと、レンズの価格は数万円はします。このことを考えると、加工費含めて五千円という費用は群を抜いて安価と言えるでしょう。

 

検眼技術について

レンズの交換にあたって、レンズの度数が変わっていれば検眼することとなります。

良いレンズは良い検眼から。これは私が勝手に思っていることですが、レンズは左右の度数の違い、乱視の強度、利き目等の情報と、メガネの使用シーン毎や今利用しているメガネの見え方との比較等を通して、最適なレンズ度数を決めて行くものだと考えています。

では、JINSの検眼技術はどうかというと、今ひとつというのが私の正直な感想です。

 

どこが今ひとつなのか

初めに断っておきますが、過去JINSで検眼していて、納得のいくレンズになっている方は問題ないです。ただ、JINSで検眼してもらったけど、見え方がイマイチ、という方は再度JINSで検眼してもらっても納得のいくレンズにならないかもしれません

実は、目を検査する機械(オートレフといいます)を使った検眼は完全ではありません。

私がそうでしたが、強度の近視強い乱視左右で度数が大きく違う場合は単なる機械による検眼だけでは不十分なのです。

なので、いわゆる実際の見え方を確認する視力検査を行うわけです。ただし、単に視力を確認するだけではなく、レンズ度数によってどの程度見え方が変わるのか左右の度数の差を補完する脳への負担検眼時の目の疲労度、メガネの使用用途等を総合的に考慮して最終的な度数を決めることが納得のいくレンズ選びには必要です。

要は、機械による測定結果と視力検査はあくまでベースであって、そこからお客の目の特性を考慮して最適な度数を決めていくのですね。

 

f:id:krnkkt:20180902235312j:plain

JINSの場合、この最適な度数を決めていく、という点で今ひとつだと感じています。特に私のような強度の近視、強い乱視、左右で度数が大きく違う場合、最適な度数の確定は非常に難しいので、知識と経験が豊富なスタッフが望ましいのですが、残念ながらJINSには期待はできません。

ただ、きちんと検眼するとレンズの確定まで含めて60分ほどかかりますから、五千円の料金で、JINSにそこまで期待するのは酷ですね。

 

仕上がりはどうなのか

ここからは話を変えて、レンズ交換した後の仕上がりを確認してみましょう。今回は、JINSに他社製(フォーナインズ)のフレームを持ち込みました。一見、そんなに仕上がりは悪くないように見えますね。ですが、実際には、レンズの角の処理が甘いです。

 

f:id:krnkkt:20180917161459j:plain

上の画像の赤線で囲った箇所です。レンズの縁にあたる部分ですね。写真だとわかりにくいのですが、実際に触れてみると角落としが不十分で指が切れそうなくらい鋭利なことがわかります。

レンズの縁は少し角を落として安全な加工にすべきなのですが、少し甘いですね。数年前にJINSで購入したレンズはきちんと角が落とされていまし、最近JINSで新調したという友人のレンズもきちんと加工されていました。たまたま私のメガネを担当した方の技術が低かったのでしょうか。当たり外れがありそうです。

 

結論:最適なレンズ度数がわかる人にとってはJINSがコスパ良し

さて、ここまでJINSのレンズ交換について解説してきました。JINSのマイナスな点を述べてきましたが、基本的には自身の最適なレンズ度数を知っていたり、軽度の近視であればJINSでレンズ交換することはオススメできます。

レンズに対する高度な知識がなくても、それなりの品質で仕上がってきますし、お金をかけなくてもベストなレンズが手に入ることがあるのがレンズの世界です。JINSも例外ではありません。五千円という料金を考えると、かなりコスパは良いと言えると思います。

  

他社製メガネフレームの場合は要注意

ただし、他社製メガネフレームのレンズをJINSで交換をする場合は、要注意です。というのも、加工中にフレームが壊れてしまっても何の保障もないからです。私の場合、特に壊れることなく戻ってきましたが、技術力の低い方にあたってしまうと、最悪の場合壊れてしまうかもしれませんね。

JINSの場合、レンズ加工技術もスタッフによってばらつきがあるようですから、どうしても不安が残ります。絶対に失敗したくないのであれば、JINSでレンズ交換するのではなく、メガネの購入店か信頼できるお店にお願いした方が良いでしょう。

以上、JINSのレンズ交換についてでした。

 

【良心的な料金でレンズが交換できるレンズの専門店を探している方は、こちらの記事もご覧ください。とても信頼できるお店でしたよ。】

www.sukoshi-tanoshiku.com