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徐々に明らかになるJALの予約システム刷新を今一度確認してみます。

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2017年11月16日からJALの国内線及び国際線の予約システムが自前のシステムからスペインのアマデウス社が提供する予約システムへ移行します。

以前、当ブログでもこちらのページで変更点をお伝えしましたが、それ以外の変更点も徐々に明らかになってきています。

この度、現時点で分かっている予約システムの変更点を徐々にまとめていこうと思います。

 

JAL公式ページ上では、予約制度の変更情報の更新が行われている

JALの予約制度変更のお知らせは、2017年7月に初めて掲載されてからも、時折更新が行われています。中には特典航空券の制度や上級会員制度の変更に関するものもあり、うっかりすると見落としかねません。

これからJALを利用しようと考えている人は、時々JALホームページを確認することをお勧めしますよ。

公式ページへのリンク:旅客サービスシステムの刷新に伴う、各種お取り扱いについて

 

1.幼児(2歳未満のお子様)を対象にした国際線特典航空券が誕生

予約システムの刷新によって、2歳未満のお子様の国際線特典航空券が新設されます。どのような変更かというと

  • 今まで:大人の膝の上に乗るといったお子様の場合でも、特典航空券利用の場合は幼児用の航空券が必要だった
  • 2017年11月16日以降:大人の必要マイル数の10%で発券できる幼児用の特典航空券を利用する手法が可能になった

少し、細かく確認してみましょう。

 

特典航空券利用時の幼児の扱いが変わる

有償の航空券を利用している場合、同行する2歳未満の幼児については大人の膝の上にいれば、幼児用の航空券を購入する必要はありません。つまり、幼児は無料なのですね。

一方、大人が特典航空券を利用している場合、たとえ大人の膝の上にいる(=席を使用しない)幼児であっても、幼児用の航空券を購入する必要があったのです。

しかし、予約制度の変更によって、たとえ大人が特典航空券を利用している場合であっても、幼児用の航空券を購入する必要が必ずしも無くなりました。というのも、幼児用の特典航空券が新設されるからです。

利用者としては、幼児用の有償の航空券を利用する方法と、幼児用の特典航空券を利用する方法の2つの手段が選択できるようになるのですね。

 

2.JMBサファイア会員が国内線前方座席指定サービス可能ステータスに追加

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個人的に大きな変更と考えていることは、国内線前方座席指定サービス可能ステータスにJMBサファイア会員が追加されることです。

  • 今まで:JMBダイヤモンド、JGCプレミア、平JGCが国内線の前方座席が指定可能
  • 2017年11月16日以降:JMBダイヤモンド、JGCプレミア、平JGC、JMBサファイアが国内線の前方座席が指定可能

この制度変更によって、JGCの魅力が相対的に低下する一方、JMBサファイアの魅力が増しますね。国内線の前方座席指定サービスは、JMBサファイアステータスを継続できる人が、JGCに入会するべきか否かの判断の基準だと考えていたために、この変更は驚きです。

JMBサファイアを維持できる人が、JGCに入会すべきか否かはこちらの記事を参考にしてください:JMBサファイアを維持できる人はJGCに入会すべきなのか - Spice Up Your Life

 

3.国内線のJMBダイヤモンド特典航空券の発券可能な最大数が5名から9名へ

JMBダイヤモンド会員は、特典航空券用の空席がない場合でも、有償席に空席さえあれば、必要マイル数の2倍を支払うことで、特典航空券を確保することができます。

この制度は、国際線については、2017年9月30日で終了してしまうものの、国内線では2018年3月31日搭乗分までは利用可能です。

さて、この制度で発券できる特典航空券は同一区間で最大5名までだったのですが、2017年11月16日以降は、最大で9名まで発券可能となります。

 

まだまだ予約制度の変更があるかも

11月16日の制度刷新に向けて、JAL側からも色々と情報が出てくるようになりましたね。当サイトでは、新たな予約制度の変更が判明次第、確認して更新していく予定です。