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隣席ブロックは存在したという話

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この日のフライトは熊本発のとある便。わざわざこのフライトを取り上げたのは空港でちょっとしたサプライズがあったから。

 

 

隣席ブロックは本当に存在した

当日、空港の自動チェックイン機で座席をチェックしていました。しばらく確認していたのですが、隣席が空席なのは1席のみ。

もちろん、この席を選べば隣席の搭乗客はいないわけですが、確実ではありません。座席未指定の客が後から座るかもしれませんし、既に別の席を抑えている人が変更してくるかもしれません。

 

なんだかんだで決めあぐねていると、JALのスタッフさんが声をかけてくれました

 

「どのような席をご希望ですか」

 

よく見ているなぁと感心する一方でせっかくなので要望を伝えました

 

「隣席が確実にいない席は可能ですか?」

 

「では隣席をブロックしておきますね」

 

えっ?

 

まさかの提案に驚きましたが、良い提案なのでお願いしました。数分後に再びやってきて、

 

「隣席はブロックしました。お約束できるわけではありませんが、隣は選べないようになっています。」

 

今までその存在はなんとなく感じていましたが、隣席ブロックの存在をはっきりと認識した瞬間でした。

 

さて、こんな経験をしたものですから調子に乗って他にも確認してみました。

 

「今回の隣席ブロックは会員種別が影響していますか?」

 

「ありません。」

 

よく考えてみれば自動チェックイン機を利用していたのですから、スタッフの方が私の会員種別(JGCプレミア)を知ることができるわけがありません。

 

なぜ、気を使ってくれたのだろうか

 

などと疑問に思いつつも、これ以上迷惑をかけるわけにはいきませんからさっさと搭乗口へ向かうことにしました。

 

隣席ブロックは公式には提供されていないサービスのはずですから、これはJALのご厚意ということでしょう。もっといえば、声をかけてくれたスタッフさんの厚意ですね。

この手の厚意(というかサービス)はマニュアル化が難しいもの。現場スタッフにある程度の裁量が委任されているということでしょう。

画一的なサービスよりも、人によってサービスにゆらぎがある方が人間味があって私は好きです。良いスタッフが熊本空港にはいらっしゃるようですね。

ありがとうございました。