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プラチナカードは元を取れるのか。判断が難しいプラチナカードの利用価値。

プラチナカード クレジットカード

私はJAL JCB プラチナカードを保有しています。申し込みにあたっては最終的には単にJALが好きだった、プラチナはなんとなく格好いいという理由で決めましたが、正直なところ高額な年会費に躊躇していたのも事実です。つまり、年会費の元を取れるのか、が関心事だったのです。

 

付帯保険で年会費の元を取るのは難しい

プラチナカードを1年間使用してみてわかりましたが、付帯保険では元は取れないというのが正直なところです
プラチナカード特典の特徴の1つに充実した旅行保険やショッピング保険がありますね。これらは旅行をすればするほど、買い物すればするほど得られるメリットが大きくなるわけです。ですが私のように海外旅行をする訳でもなく、大きな買い物をするような人でなければ恩恵は少ないのです。
保険をかけたくなるような機会は、一般人にはそうそうありません。結局、プラチナカード付帯の保険は私にとって、それほど価値のあるものではありません。
 

コンシェルジュデスクは年会費の元をとれるのか

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プラチナカード特典の1つにコンシェルジュデスクがあります。これで元を取れるかどうかは難しいですね。私自身、コンシェルジュデスクには結構助けられていますから、このサービス自体は評価しています。ですが、金銭に置き換えた時に元をとれたかというと、そうは思えません。コンシェルジュデスクを利用したからと言って割引サービスが受けられるわけではないからです。
コンシェルジュは使ったからといってお得になることはないのが実状です。コンシェルジュを通してホテルを予約することで、本来であれば獲得できるはずの旅行サイトのポイントを放棄することになりますし、直接ホテルの予約をする訳ではないので直販ならではの割引を受けることもできません
金銭的なメリットを享受するというよりは、手間を代行してもらうためにコンシェルジュを雇っていると思うべきでしょう。
コンシェルジュサービスは手間と時間をお金で買っているもの。手間と時間をお金に換算すれば元を取ったと感じられる人もいるはずです。ですが、コンシェルジュを経由したところで割引がある訳ではないので、年会費の元を取ったとは感じられない人もいると思います。
個人的にはコンシェルジュデスクの利用価値はかなり高いと思っているのですが、この価値を金銭に置き換えるとなると判断が難しいですね。忙しい人や面倒くさがりの人にとってはコンシェルジュの価値は高いですが、そうでない人にとっては利用価値は低いと言えます。
 

プラチナカードの価値はわかりにくいから難しい

こう考えるとプラチナカードに付帯しているコンシェルジュサービスは、わかりやすい金銭的なお得感は少ないことがわかります。特にホテルの予約に関して言えば、ポイントの放棄や割引を受けられなかったりと損なこともあります。そのようなことを考えるとコンシェルジュサービスは必ずしも万人にオススメできるものではありません。
一方で日頃から多忙で手間を解消するためには多少の出費を厭わない人であれば、コンシェルジュサービスを使いこなせる可能性が高いと思います。金銭的なメリットよりも手間を代行してくれることに価値を感じるのであればプラチナカードは年会費に見合った価値を提供してくれると思います。
プラチナカードは金銭的なお得感を感じる機会は少ないうえ、付帯サービスのほどんどは金銭的な価値に置き換えることが難しいのです。ですからプラチナカードの価値はわかりにくいのですね。